「愛をつづる詩」(2004年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

サリー・ポッター監督によるイギリス・アメリカの恋愛映画。出演はジョアン・アレン、シモン・アブカリアン、サム・ニール。

 

 

<あらすじ>

 

北アイルランド出身のアメリカ人で、分子生物学者として学会で世界中を飛び回っている“彼女”、政治家の夫アンソニーとの夫婦関係はすでに修復不可能なまでになっていた。“彼女”はある日、夫の体裁の為に出席したパーティで1人のレバノン人男性と出会う。

 

“彼”はかつて医者だったが、祖国を捨て、今はコックとして働いている。そして、彼らの情熱的な情事が始まる。

 

2人はお互いの違いを受け止め、愛し合い甘美な日々を過ごす。しかし、厨房で同僚たちに自分の文化と親交をあざけられたことをきっかけに、“彼”の中に一度は捨てたはずの祖国への信念が再び蘇り、それが2人の愛にも暗い影を投げかけ始める。

 

<雑感>

 

☆0.0。性欲は世界を救うwww 左翼が考えそうなことだな。