「渚に咲く花」(2022年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

松田圭太監督による日本のドラマ映画。出演は兒玉遥、金子さやか、中村優一。

 

 

<あらすじ>

 

とある海辺で出会った2人。1人は会社をサボって当ても無いまま辿り着いた彩花。もう1人はその町で生れ育った渚。ひょんなことから彩花と渚は一緒に飲むことに。場所は渚が所有する焼き鳥屋店舗。その店は渚が3ヶ月前に亡くなった祖父から受け継いだものだった。

 

東京の企業でキャリアを築き上げてきた彩花は、自然に囲まれ自由奔放に育った渚に翻弄されつつも一緒にいることに居心地の良さを感じていた。たった1日、会社をサボるつもりだったが彩花は会社に休暇願いを出して暫く留まることにする。

 

渚は半ば強引に彩花を誘い、祖父から譲り受けた焼き鳥屋で一緒に居酒屋を始める。メニューは気まぐれの日替わり。祖父の親友の鉄二や、東京からの移住者である俊とカナが常連となり次第に店は繁盛していく。2人は釣りをしたり、浜辺でのんびりとしたスローライフを楽しんだ。そんなある日、彩花が会社を休む理由となった出来事を告白する。

 

彼女は女性を好きになってしまったのだった。ところが渚はそのことを鉄二に話してしまう。ショックを受けた彩花は、渚と仲違いをしてしまう。

 

<雑感>

 

面倒な奴だな。「わたしにとってそれがどれだけセンシティブな問題かわかる?」つーても、お前は渚を退職させてるだろうと。そっちの方が大問題だっての。

 

☆1.0。性欲の話なんか知らねーよ。