「怪異と乙女と神隠し」(2024年春作品)第1話 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

原作:ぬじま、監督:望月智充、制作:ゼロジー。

 

 

エピソード1 - 呪書と乙女と誕生日

 

閑古鳥が鳴くみどり書店で、今日も仕事と不毛な無駄話に勤しむ菫子と化野。そこへ現れた店長は、明日が誕生日の菫子に“逆万引きの本”を渡す。いつ、誰が置いていったのか分からない、出所不明な不気味な本。深夜0時を過ぎ、28歳になった菫子はふと、その本を読んでしまうのだが……。

 

<雑感>

 

これはちょっと面白かったね。やはり妖怪とか怪異が起こるというならこういう雰囲気にしないと。危うい感じがいい。今後はこのふたりが一緒に物事に対処するのだろうとわかるし。

 

1話だけなら一番面白かったかもしれない。