「ワイルド・インフルエンサー」(2018年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

ジェレミー・ロング監督によるアメリカのサスペンス映画。出演はアマンダ・コルビー・スチュワート、ブランディ・アギラール、セス・チャットフィールド。

 

 

<あらすじ>

 

女子大生のベイリーは、ルームメイトで超ガリ勉のエマに撮影を手伝ってもらい、動画投稿サイト“フラッシュ”で、5週連続トップを誇る人気ビデオブロガー。しかし闘病中の様子を公開したガン患者のローラにトップの座を奪われイラだっていた。

 

ある夜、ハロウィン・パーティで泥酔したベイリーをエマが連れ帰ると、帰宅の様子を覆面ストーカーに盗撮される。その動画は500万回再生されてバズり、ベイリーの人気が再浮上。ベイリーは今こそ大学に行くより動画を作るべきだと主張するも、エマは将来を考えるべきと諭す。

 

ドブソン巡査に事件解決を訴えるも盗撮はエスカレートしていき、ベイリーの部屋にストーカーが侵入する誘拐未遂動画が公開され、2000万回再生を突破する。

 

<雑感>

 

はい、「itn」。ホラーというよりコメディ、コメディというよりコント。そのレベルの映画とは呼べないレベルの作品。

 

☆1.0。「itn」という制作会社は世界中から作品を受注している。これが不思議なんだな。