「響け!ユーフォニアム3」(2024年春作品)第1話 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

原作:武田綾乃、監督:石原立也、制作:京都アニメーション。

 

 

エピソード1 - あらたなユーフォニアム

 

春。“強豪”になった北宇治高校吹奏楽部にたくさんの入部希望者がやってくる。総勢100人近くになった吹奏楽部だが、相変わらず低音パートは希望者が少ないようで新1年生は3人。新たなスタートを切ることになった部長・久美子は、個性豊かな部員たちをまとめて、悲願の目標「全国大会金賞」を目指す。高校3年生――久美子、最後の1年が始まる!

 

<雑感>

 

黄前が部長なのか。これは頼りない。

 

この作品も水曜の昼に追加されているみたいなので、忘れないようにしないとな。来週の木曜日は引っ越しの日だから、特に。

 

学園ものの作品は、卒業と進級の春が鬼門で、せっかく作り込んだ先輩キャラがいなくなり、強制的に頼りない1年生の新キャラが入ってくる。主人公は進級しているからいままでと同じような頼りない描写ばかりではだめになってキャラチェンジしなきゃいけないし、ここで躓く作品は多い。

 

でも第1話を見た感じでは全然大丈夫そうだな。