「蒸気機関車の詩」(1974年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

飯塚二郎監督による日本のドキュメンタリー映画。

 

 

<あらすじ>

 

兄妹が公園でSL模型を走らせて遊んでいると、電車の模型を持ったいじめっ子に壊されてしまう。それを見ていた元・SL機関士の老人は、SLを修理しながらSLが活躍した昔の思い出を語り始めるのだった。姿を消す蒸気機関車の美しさと力強さをおさめた児童向け短篇。

 

<雑感>

 

「これからは新幹線を超える乗り物も出来てくるだろう」

 

これを邪魔しているのが静岡県知事です。

 

☆3.0。貴重な蒸気機関車の映像と小芝居少々。