「バトルロワイヤル・オブ・ザ・デッド」(2021年作品)感想 | 深層昭和帯

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マックス・マーティーニ監督によるアメリカのホラー映画。出演はクリス・マーゲティス、マイク・キャリー、デビッド・B・メドウズ。

 

 

<あらすじ>

 

一時は人気者としてメジャー団体で活躍していたプロレスラーのマンソン・ブラザーズ。今では落ちぶれ場末の会場で試合を続けていたが、当時のライバルで今でもメジャーで活躍する人気レスラーとの試合が組まれ、再び注目を浴びるチャンスが巡って来る。

 

試合当日の夜、多くの観客が押し寄せる中、突然の暴風雨に見舞われ会場に閉じ込められる形となる観客とレスラーたち。そして、得体の知れない筋肉増強剤を使用したレスラーたちには次々と異変が。それはゾンビと化した観客、レスラーたちとマンソン・ブラザーズによる生き残りを賭けた大虐殺ショーの始まりであった。

 

<雑感>

 

☆2.0。プロレスならもっとちゃんとプロレスをやってくれないとな。おっさんが暴れているだけ。