「ヴェンデッタ」(2022年作品)感想 | 深層昭和帯

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ジャレッド・コーン監督によるアメリカのアクション映画。出演はブルース・ウィリス、クライヴ・スタンデン、トーマス・ジェーン。

 

 

<あらすじ>

 

元海兵隊員のウィリアム・ダンカンは、戦いから離れ妻と娘のキャサリンと3人で平穏な暮らしを送っていた。

 

ある日、ウィリアムは立ち寄った料理店でギャングの無差別殺戮に遭い、愛娘を目の前で惨殺されてしまう。ウィリアムの必死の反撃により主犯格のダニーは駆け付けた警察に逮捕されるが、証拠不十分で相応しい裁きを受けることはないという。これを知ったウィリアムは、釈放されたダニーを怒りに任せて手にかける。

 

ギャングは復讐のためにウィリアム宅を襲撃。妻を殺す。元海兵隊員とギャングの間で全面戦争が勃発した。果てしない殺し合いの末に全員が死ぬ。

 

<雑感>

 

リベンジものなんだけど、元々はギャングがやりたい放題やっていて、女の子を殺したことが発端。その復讐をされて逆切れ。全員死ぬまで戦い続ける。実にアメリカっぽい。

 

☆2.5。でもただの殺し合いの連続なので、だんだん見ていて飽きてくる。