「エルフェンリート elfen lied」(2004年作品)第1・2話 感想 | 深層昭和帯

深層昭和帯

映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

原作:岡本倫、監督:神戸守、制作:ARMS。

 

 

#1 邂逅

 

とある施設に拘束されていた新人類・ルーシーは、ある日偶発的事故がきっかけで警備員たちを殺害し脱走する。一方、大学入学のため鎌倉へやって来た大学生・コウタは、幼馴染のユカと再会。二人は由比ヶ浜で、「にゅう?」としか話さない不思議な少女と出会う。彼女を「にゅう」と名づけ、部屋へと連れて行くが、その少女こそ。

 

#2 掃討

 

コウタを怒らせ、楓荘を飛び出したにゅうは、ルーシー確保のため派遣された特殊部隊の坂東に発見される。にゅうを探すコウタを気絶させ、対決に臨む坂東だが、手ごたえのないにゅうにがっかり。しかし、その時にゅうのなかのルーシーが目覚める。そしてそれを一人の少女が見ていた。

 

<雑感>

 

この作品は以前視聴した記憶があるのだが、途中までしか見なかったのか、感想記事がなかった。今回、改めて記事を書いていく。

 

作風に覚えがあると思ったら「極黒のブリュンヒルデ」と同じ作者だったのか。施設に恨みがあるのかってくらい滅茶苦茶で笑うしかない。