「アンダードッグス」(2024年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

チャールズ・ストーン三世監督によるアメリカのドラマ映画。出演はスヌープ・ドッグ、ティカ・サンプター、マイク・エップス。

 

 

<あらすじ>

 

かつてアメフト界で名をはせたジェイセン・2J・ジェニングス(スヌープ・ドッグ)だが、今や落ちぶれてしまっていた。そんな彼は社会奉仕活動として、故郷で生意気な子供たちが集まるアメフトチーム“アンダードッグス”を指導することに。ジェイセンはこの機会を自身の好感度アップに利用しようとする。しかし、指導を進めるうちに、彼の人生は一変し、アメフトへの情熱を再確認することになる。

 

<雑感>

 

あらすじのまんまのストーリーなのだが、根拠なく自己肯定感の強い黒人主人公に終始ウンザリしながらの視聴であった。こういうキャラは物語に深みを与えてくれない。

 

☆2.8。元アメフト選手のオレ(主人公)より、アメフトの魅力を伝えてくれないと。