「美少女戦士セーラームーンR」(1993年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

監督:幾原邦彦、制作:東映アニメーション。

 

 

<あらすじ>

 

月野うさぎはセーラームーンだった。彼女が地場衛とデートしていると、フィオレが現れて衛とうさぎとの間に割って入った。彼女は幼いころ地球にやってきて、衛と出会っていたのだ。衛からバラの花を貰った彼女は、いつかお返しすると約束した。

 

宇宙人である彼女は、宇宙で悪魔の花であるキセニアンと出会った。キセニアンは惑星のエネルギーを吸い尽くす植物で、小惑星に取りついて地球を目指していた。

 

小惑星に乗り込んだセーラームーンたちは、フィオレとキセニアンとの戦いに衛も加わり、セーラームーンは幻の銀水晶を使って小惑星を消滅させた。しかし、彼女はそのまま死んでしまう。フィオレは自分のエネルギーを集めた蜜を彼女に与えて生き返らせた。

 

<雑感>

 

☆3.0。この作品は嫁の付き合いで見ただけなので、正直よくわからない。監督が幾原邦彦で驚いた。若いころはセーラームーンだったのか。