「火狩りの王」(2024年冬作品)第15話 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

原作:日向理恵子、監督:西村純二、制作:シグナル・エムディ。

 

 

第十五話「樹海」

 

揺るる火がともす明かりに導かれ、地下道を進む灯子たち。途中、黒い森に出た彼らは、偶然にも炎魔と戦う明楽と炉六と再会し、無事合流することができた。煌四はクンに蜘蛛たちの火を恐れない体を作った虫を捜してほしいと依頼するが、灯子は緋名子や綺羅を助けに行こうとしない彼を責める。そんな中、明楽は、三通の願い文を懐から取り出し、炉六と煌四に一通ずつ預けると、灯子を連れ、クンの虫捜しについていくと告げる。

 

<雑感>

 

ナウシカ要素が強すぎる。先生の話しぶりは、昨今の教師らしくなくて好感が持てる。