「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」(2023年作品)感想 | 深層昭和帯

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監督:ホアキン・ドス・サントス、ケンプ・パワーズ、ジャスティン・K・トンプソン。

 

 

<あらすじ>

 

スパイダーグウェンは、ミゲル・オハラが指揮するスパイダーソサエティに加入した。かけがえのない友人マイルズ・モラレスよりも、ソサエティの活動を優先してしまうグウェン。マイルズはマルチバースの異端分子。そうなったのも自分のせいだとグウェンは気に病んでいた。

 

だが、マイルズは警察署長である自分の父親が危険にさらされていると知り、次元ジャンプ装置を使って元のユニバースに戻ろうとした。ところが飛ばされた先はユニバースアース42だった。その世界のプラウラーに捕らえられ、ユニバースアース42のプラウラーが自分自身であることを知って衝撃を受ける。

 

そのころ別のユニバースのスパイダーマンたちは、それぞれの問題にけりをつけ、マイルズ・モラレス救出のために次元ジャンプ装置を使うのだった。

 

<雑感>

 

なんかもうわかんねー。スパイダーマンだらけじゃねーか。マルチバースとか言い出したらおしまいだよな。

 

☆3.0。そのわりに演出はありきたりのアメリカアニメなんだぜ。