「極黒のブリュンヒルデ」(2014年作品)第12・13話 最終回 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

原作:岡本倫、監督:今泉健一、制作:アームス。

 

 

#12 魔女狩り

 

ついに九とヴァルキュリアが天文台に現れた。奇策を使いヴァルキュリアをハングアップさせようとする村上と初菜。そこに寧子も参戦するが力を使いすぎて逆にハングアップしてしまう。絶望的な状況の中、九の指示でヴァルキュリアは寧子にトドメの一撃を放つのだが…!?

 

#13 守りたいもの(最終話)

 

地球の生命を絶滅させる信号、アイン・ソフ・オウルが発動し世界を覆い始める。戦いを諦め神とすべての生命に祈りを捧げるヘクセンヤクトを横に、村上たちは小鳥を救うため九の隠れ家へと走り出す! 牙をむくヴァルキュリアに立ち向かう寧子。戦いの行方は…!?

 

<雑感>

 

「極黒のブリュンヒルデ」は終わり方こそ駆け足で物足らなかったが、改めて視聴してみればそれほど悪くなかったな。この作品が10年前ということに驚くばかりだが、初見時にもっと擁護しておくべきだったかもしれない。

 

明日からは映画の感想記事に戻る。