「フレンチアルプスの少女 15歳の欲望」(2021年作品)感想 | 深層昭和帯

深層昭和帯

映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

ロドルフ・ティッソ監督によるフランスの性体験映画。出演はルイジアナ・ガバナー、ヴァンサン・デニアール、アイメリック・フーゲロン。

 

 

<あらすじ>

 

フレンチアルプスの小さな村に住む15歳のソランジュ。性への好奇心が芽生えたソランジュの行動に両親や叔父が目を光らせていたが、両親が離婚したことで、徐々に周囲の環境が変わってくる。友人のパーティーで知り合ったアルノーと意気投合し、ソランジュは初めての性体験をする。

 

そして妊娠。急に我に返り、堕胎。アルノーと別れる。そして別の男と交際。

 

<雑感>

 

この作品からDMMプレミアムでの視聴。DMMはそろそろやめようと思っているのだが、アマゾンに松竹系の映画が追加されないので、いまだ行動を起こせないでいる。

 

ギヨームというのが不細工なヘビメタ野郎で、いかにも頭の悪い発情女が好みそうな男だったのがなんともリアルであった。毎年毎年こんなことが繰り返されているのだろう。

 

☆2.0。15歳の主演女優のヌードや水着姿がやたらと画面に映るのだが、いまハリウッドでも日本の映画でもほぼアウトじゃないのか?