「葬送のフリーレン」(2023年秋作品)第20話 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

原作:山田鐘人、監督:斎藤圭一郎、制作:マッドハウス。

 

 

エピソード20 - 必要な殺し

 

一級魔法使い試験の第一次試験、フェルンはエーレと、ヴィアベルはユーベルと、ラントはシャルフと対峙する。ヴィアベルはユーベルとそれぞれ自身の魔法で戦う中で、彼女から危険なにおいを感じ取り…。一方、シュティレを捕獲したフリーレン組だったが、そこにデンケン・リヒター・ラオフェン組が狙いを定める。

 

<雑感>

 

一級魔法使い試験が思っていたのとかなり違う。なぜ殺すの殺さないのという話になっているのかと疑問に思っていたら、すごい魔法使いが現れて試験の質が変わってしまったということであったか。フリーレンは長生きすぎて知らなかったんだな。

 

フリーレンの敵はむしろ魔法使い試験を変質させた大魔法使いになりそうだ。