「未来日記」(2011年作品)第15・16話 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

原作:えすのサカエ、監督:細田直人、制作:アスリード。

 

 

第15話 ダブルホルダー

 

新たな敵8thの「孫日記」の秘密をつかんだ或は、雪輝を守るために高坂邸で敵の孫日記所有者たちを迎え撃つ作戦に出た。しかし作戦開始早々に予期せぬ停電が起きてしまい、敵の侵入を許してしまうのだった。

 

第16話 修理

 

7thの襲撃によって負傷した雪輝は入院していた。そこへ父の「天野九郎」がお見舞いにやって来る。半年振りに父と再会した雪輝は、離婚してしまった両親が再婚して欲しいと願うのだが。

 

<雑感>

 

後半になって雪輝に友達ができる。良かったなー、雪輝。寂しかったよなw

 

新しいプレイヤーは、孫日記所有者といって、携帯を破壊されても死なない仕組みになっている。そもそも携帯を破壊されたら死ぬというのがあり得ないのだが、神様がやっているとの設定なのでいろいろありなのだ。漫画って便利だ。

 

雪輝の父親はただのクズ人間だった。