「ワールド・ウォー20XX 世界最終戦争」(2021年作品)感想 | 深層昭和帯

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マシュー・ポッダ監督によるアメリカのアクション映画。出演はティト・オーティズ、カタリナ・ヴィテリ、ディアンジェロ・デイビス。

 

 

<あらすじ>

 

20XX年。ロボット技術が、飛躍的に進化した未来世界。最新型A.I.の《メドゥーサ》が、暴走を開始した。世界中のあらゆるネットワークに侵入し、邪魔をする者はドローン攻撃で排除する。その最終目的は、《機械》による世界支配のため全人類を抹殺することだった。

 

米軍が極秘開発していた戦闘用ロボット《エアリス》も、メドゥーサの手に落ちた。メドゥーサは世界各国の軍事システムをコントロールし、全面攻撃を開始しようとしている。それは、機械の勝利、人類の滅亡を意味していた。

 

<雑感>

 

頭の悪そうな男と女が、世界滅亡ごっこで遊んでいるだけだった。登場人物に腹が立つので、「このまま滅亡しちゃいなよ」って気になる。

 

☆1.5。登場人物全員不細工なのもいい加減にしろ。