「火狩りの王」(2023年冬作品)第10話 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

原作:日向理恵子、監督:西村純二、制作:シグナル・エムディ。

 

 

第十話「異形の子ら」

 

高熱を出した緋名子が焚三の病院に入院することに。その話を聞き、母・火華に真実を告げるよう詰め寄る綺羅は、薬を振りかけられ、意識を失う。その様子に凍りついていた煌四の頭上を飛び越え、何者かが火華に襲いかかる……。一方、灯子と明楽は、神族に願い文を届けるために神宮へと向かう。その途中、ひばりが現われ、姫神・手揺姫や千年彗星〈揺るる火〉にまつわる世界の真実を伝え、彼女たちの行く手を阻む。

 

<雑感>

 

いいところで終わった。灯子はやはり火狩りになる運命だったんだな。緋名子が覚醒して何かになった。狐憑きみたい。これはかなり面白い。シーズン2はリアルタイムで見られるのか? 製作が変わったのだろうか?