「メットガラ ドレスをまとった美術館」(2016年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

アンドリュー・ロッシ監督によるアメリカのドキュメンタリー映画。

 

 

<あらすじ>

 

2015年5月2日、NYメトロポリタン美術館(MET)。伝説のファッション・イベント《メットガラ》が華やかに幕を開けた。主催は“プラダを着た悪魔”こと、アナ・ウィンター。

 

彼女が招待したのは、ポップスターのリアーナや、ジョージ・クルーニー、アン・ハサウェイといったアカデミー賞の常連、ファッション界の重鎮ジャン・ポール・ゴルチェほか、一流メゾンの鮮やかなオートクチュールをまといレッドカーペットを闊歩する豪華セレブリティたち。

 

<雑感>

 

アナ・ウィンターの仕掛けによる豪華ファッションショーの様子とインタビューで構成されている。こういうセレブな遊びが好きそうだよな、アナ・ウィンター。

 

☆4.0。面白い企画だけど、地震被害のことで毎日頭を悩ませているときに見るもんじゃねーな。