「さいはての用心棒」(1966年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

ジョルジオ・フェローニ監督によるイタリア・スペイン・フランスの西部劇映画。出演はジュリア-ノ・ジェンマ、ソフィー・ドゥーミエ、ダン・ヴァディス。

 

 

<あらすじ>

 

北軍の捕虜になっていた南軍のゲーリ将校は、暴力沙汰を起こして営倉に入れられた。南軍の窮地を救う密書をユマ砦に届ける仕事を引き受けたゲーリは、道案内を買って出たのち脱走、川に落ちたところを南部のゴールドという老人に助けられた。

 

ユマ砦に届ける密書を老人に託し、ゲーリは追っ手を迎え撃つと、隠していたピストルで撃破した。

 

<雑感>

 

いわゆるマカロニウエスタン。日本ではマカロニウエスタンだが、アメリカではスパゲッティウエスタンというらしい。だがこれはあまり面白くなかった。

 

☆2.0。久しぶりに古い作品を見た気がする。これは面白くなかったが。