「シティ・オブ・ジョイ」(1992年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

ローランド・ジョフィ監督によるフランス・イギリスのドラマ映画。出演はパトリック・スウェイジ、オーム・プリー、ポーリーン・コリンズ。

 

 

<あらすじ>

 

ひとりの少女の命を救えなかったことから自分の無力さに絶望し、救いを求めてインドのカルカッタ(現コルカタ)へやって来たアメリカ人青年医師マックスは、貧困から逃れるために故郷から出て来た車引きのハザリ一家と、”歓喜の街”(シティ・オブ・ジョイ)と呼ばれるスラム街で出会う。

 

街で診療所を運営する白人女性ジョアンに頼まれ、しぶしぶ診療の手伝いを始めたマックスだったが、街の支配者ガタクとその息子アショカらの圧力を受けながらも、懸命に生きようとするハザリら街の人々との交流を通じて、医者として、また人間としての意義と尊厳を取り戻していく。

 

マックスは、ハンセン病患者を受け入れる病院を建設しようと奮闘する。

 

<雑感>

 

大体こんな内容だったはず。屋根修理の見積もりの対応で半分しかまともに見ていない。被災地域は大変なのだ。一日中救急車が走りっぱなしですよ。

 

☆5.0。人力車人夫になった貧乏な男の部分をほぼ見ていない。マックスと喧嘩したり仲直りしていたような気がする。