「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」(2005年作品)感想 | 深層昭和帯

深層昭和帯

映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

マイク・ニューウェル監督によるアメリカのファンタジー映画。出演はダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン。

 

 

<あらすじ>

 

ホグワーツ魔法学校に入学して4年が経った。その年は、100年に1度の三大魔法学校対抗試合が開催される年であった。ホグワーツ魔法学校、ダームストラング魔法専門学校、ボーバトン魔法アカデミーの3校から代表者1名を出して競われる由緒ある大会で、ホグワーツ魔法学校からはセドリック・ディゴリーが選ばれた。

 

ところが、炎のゴブレットは4人目の参加者にハリーを指名。逃れられない運命に導かれ、史上初の4名による戦いが開催されることになった。

 

ハリーは、仲間たちから誤解を受けながら参加して、第1の関門を突破。クリスマス休暇を挟んで、第2の関門も突破するとセドリックの得点に並んだ。そして最後の関門、優勝杯を探す問題で、ハリーはセドリックと激しく争った。ところが優勝杯に触れようとしたところ、ふたりは、ヴォルデモート卿の父が眠る墓地へと飛ばされた。

 

ヴォルデモート卿は、父の骨とハリーの血液を使って復活を試みていたのだ。炎のゴブレットがハリーを4人目の参加者に選んだのは、ヴォルデモート卿の部下がムーディに変身していたからだとわかる。必死に脱出を試みるものの、セドリックが殺されてしまった。

 

<雑感>

 

金沢はずっと揺れが続いております。今日の地震が前震なのか本震なのか、前震だったら今度こそ死ぬかもしれないですね。やばいです。

 

皆さんも日ごろの準備だけは怠らずに過ごしてください。

 

☆5.0。まさかお正月にこんなことになるとは。