「地獄少女 三鼎」(2008年作品)第23・24話 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

監督:わたなべひろし、制作:スタジオディーン。

 

 

第二十三話 日暮れ坂

 

受験勉強に集中するため、怨みの鈴音を無視し続けるゆずき。その止まない鈴音は同じクラスの文男から鳴り響いていた…。

 

第二十四話 蜉蝣

 

合格発表当日に起こった、奇妙な出来事の数々。違和感を感じ始めるゆずきに、信じがたい事実が告げられる。

 

<雑感>

 

御景ゆずきがとっくに死んでいた。←これは必要だったのだろうか?

 

水戸黄門とか、必殺仕事人とか、サザエさんとか、毎回毎回同じことをやってる作品ってあるじゃない。ああいうのはつくづく偉大だなって。ずっとそれをやり続ける理由なんて説明しないもんな。ただ視聴者に飽きられるまで続ける。

 

地獄少女もそうあるべきだった。「地獄通信とは何か」なんて考えるべきじゃなかった。様式美を守り続けるべきだった。オレはそう思うね。