監督:わたなべひろし、制作:スタジオディーン。
第二十三話 日暮れ坂
受験勉強に集中するため、怨みの鈴音を無視し続けるゆずき。その止まない鈴音は同じクラスの文男から鳴り響いていた…。
第二十四話 蜉蝣
合格発表当日に起こった、奇妙な出来事の数々。違和感を感じ始めるゆずきに、信じがたい事実が告げられる。
<雑感>
御景ゆずきがとっくに死んでいた。←これは必要だったのだろうか?
水戸黄門とか、必殺仕事人とか、サザエさんとか、毎回毎回同じことをやってる作品ってあるじゃない。ああいうのはつくづく偉大だなって。ずっとそれをやり続ける理由なんて説明しないもんな。ただ視聴者に飽きられるまで続ける。
地獄少女もそうあるべきだった。「地獄通信とは何か」なんて考えるべきじゃなかった。様式美を守り続けるべきだった。オレはそう思うね。