「七つの大罪 戒めの復活」(2018年冬春作品)第21・22話 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

原作:鈴木央、監督:古田丈司、制作:A-1 Pictures。

 

 

第21話 たしかな ぬくもり

 

エスタロッサの操る七本の剣に七つの心臓すべてを刺されてメリオダスは死んでしまった。そして本格的な侵攻を開始した〈十戒〉率いる魔神族によってブリタニアは蹂躙されてしまう。各地で魔神族の侵攻を止めようと残った〈七つの大罪〉たちや聖騎士たちが戦う中、〈豚の帽子〉亭ではエリザベスとホークが心臓が止まったままのメリオダスを見守っていた。

 

第22話 〈罪〉の帰還

 

〈豚の帽子〉亭へ現れた聖騎士ザラトラスによって、目を覚ますことのないメリオダスの記憶の中へ入ったエリザベス。そこには幼いエリザベスに必ず生きて戻ると約束を交わすメリオダスの姿があった。一方、〈十戒〉の襲撃を受ける王都リオネスでは、エスタロッサとその戒禁に囚われないエスカノールが激しい戦いを繰り広げていた!

 

<雑感>

 

最終回前にすごい盛り上がりになってきた。メリオダスが戻ってきたのだが、不死の理由は女神族と関係があるようだ。ブリタニア全土のみならず、王都もボロボロになっていて、ここから再見するのは難しそうだ。

 

ゴウセルは魔人族の疑いがかけられて投獄されている。ディアンヌとキングは妖精王の故郷の手前くらいか?