「七つの大罪 戒めの復活」(2018年冬春作品)第19・20話 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

原作:鈴木央、監督:古田丈司、制作:A-1 Pictures。

 

 

第19話 メリオダスvs〈十戒〉

 

タッグマッチで敵対することになったゴウセル&ジェリコペアと、ホーク&エスカノールペア。ゴウセルの“悪夢語り〈ナイトメア・テラー〉”によって心を弄ばれたエスカノールは神器を解放する。だがその攻撃の矛先はゴウセルではなく、ドロールとグロキシニアだった!深い傷を負ったふたりの前にメリオダスが降り立つ!

 

第20話 希望を求めて

 

ドロールとグロキシニアを倒すため、罠と知りながら大喧嘩祭りに参加したメリオダス。しかし勝利を寸前にして、集結した〈十戒〉の攻撃を受けてしまう。渾身の力で振るった神器・ロストヴェインさえも「慈愛」の戒禁を持つエスタロッサに受け止められ、ついにメリオダスは倒れてしまう。エスタロッサから語られる三千年前の事実とは……!?

 

<雑感>

 

喧嘩祭りの趣旨がいきなり変わるの面白い。超展開のときは畳みかけるとか、まずは技を受けて瀕死になってから逆転するとか、こういうのは決まった展開があるけど、そのフォーマットを超えるパターンって確立されてないもんな。

 

第20話でメリオダスが1回死ぬ。