「七つの大罪 戒めの復活」(2018年冬春作品)第7・8話 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

原作:鈴木央、監督:古田丈司、制作:A-1 Pictures。

 

 

第7話 記憶が目指す場所

 

ガランとの戦いで怪我を負ったディアンヌがようやく目を覚ました。しかし顔を覗き込むキングへ困惑の表情を向ける。戦いで頭を強打したディアンヌは記憶を失っていた……!記憶と異なるキングの風貌、団長をメリオダスと呼び、エリザベスのことは覚えてすらいない。〈七つの大罪〉入団以前へ記憶が戻ってしまったディアンヌは仲間の前から姿を消す。

 

第8話 ドルイドの聖地

 

ゴウセルに記憶を操作され姿を消したディアンヌを探すため、メリオダスたちはディアンヌが向かうであろう巨人族の里・メガドーザへと移動を始める。ところがメガドーザへの道中には〈十戒〉が魔力回復を行うエジンバラ城跡があった。数百マイル離れた先で何者かが戦っているのを察したメリオダスは……。

 

<雑感>

 

ディアンヌの様子がおかしかったのはゴウセルのせいだったのか。あいつ、諸刃の刃すぎる。ゴーレムだもんな。鎧が完成すれば少しはマシになるのか?

 

まだまだ序盤だからメンバーも揃ってないし、七つの大罪も1枚岩になり切れない。