「七つの大罪」(2014年秋冬作品)第11・12話 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

原作:鈴木央、監督:岡村天斎、制作:A-1 Pictures。

 

 

#11 積年の想い

 

バイゼル喧嘩祭り1回戦最終試合、メリオダスとバンの試合が始まる。メリオダスの拳を受け、彼との出会いを思い出すバン。強奪の能力を駆使し、メリオダスを追い詰めるが…!?一方、バイゼルの町ではベロニカとグリアモールがエリザベスを探し回っていた。

 

#12 戦慄のカノン

 

メリオダスVSディアンヌの喧嘩祭り決勝戦。嫉妬で怒ったディアンヌとメリオダスの真剣勝負が開始したかに思われたが、なんとジェリコ、ギーラたち聖騎士団の襲撃を受け、喧嘩祭り会場はパニックに。 聖騎士たちの目的は──!?

 

<雑感>

 

12話でメリオダスが魔人の血を引くとか、怒りで我を忘れると記憶が飛んでとんでもないことをしでかすなどの情報が開示される。聖騎士は魔人の血を飲んで魔力を増し、とてつもない力を得るが、これはのちに副作用が明らかになる。

 

この作品は面白かったよなぁ。2期も見たはずだけど、どうだったかな?