「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」(2022年冬作品)第22話 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

原作:荒木飛呂彦、総監督:鈴木健一、監督:加藤敏幸、制作:david production。

 

 

エピソード22 - 天国の時! 新月の時! 新(ニュー)神父!

 

『緑の赤ん坊』の捕獲に成功した徐倫とアナスイ。一方、ホワイトスネイクとの戦闘で消滅したように見えたF・F(フー・ファイターズ)だったが、窮地に現れたウェザー・リポートの雨によって間一髪生き延びる。F・Fとウェザー・リポートは徐倫とアナスイのもとに向かい、4人は無事に合流を果たす。

 

<雑感>

 

徐倫のキャラクターは最高だった。ジョジョの血を引く人間は誰も最高ではあるが、初の女性の継承者になった徐倫は、連載開始当初から若干不安な気持ちもあった。でも終わってみれば、最高のキャラになっていたね。

 

連載時、確か色々日常がバタバタしていて、仕事は忙しいし、環境は激変するし、嘘ついて会社に入るし、しんどい状況であったのだが、この漫画だけは読んでたな。

 

仲間内ではあまり評判が良くなかったのだが、それは承太郎が死んだからだ。