「ピース・オブ・マインド」(2010年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

ジュンガ・ソング監督によるカナダのスリラー映画。出演はローグ・ジョンストン、アダム・テクマン、クリスティン・アジズ。

 



<あらすじ>

精神分裂症の芸術家パックスは、目に映る恐ろしい亡霊たちの存在に悩まされていた。見てみぬふりを続け、時に危険な亡霊からは身を守り過ごしてきた。常に何かしら亡霊との接触を余儀なくされる彼は、やがてそのような現象を何とかコントロールしようと試みるのだが、それは狂気に陥るリスクすらはらむ、危険な賭けだった。

<雑感>

アマゾンの評価は高いが、パックスが亡霊と言い合いをしているだけのクソ映画だったぞ。こういう脳ない妄想のような作品はよほど面白いコアなアイデアがないとなー。

☆2.0。状況をコントロールするより精神病院で治療すべき事案。