「チェンソーマン」(2022年秋作品)第7話 感想 | 深層昭和帯

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原作:藤本タツキ、監督:中山竜、脚本:瀬古浩司、キャラデザ:杉山和隆、制作:MAPPA。



第7話 キスの味

デンジを庇ってコベニに刺されたアキ。その姿を見てデンジは『永遠の悪魔』に向かって飛び込んでいく。その姿を見つめる姫野はある言葉を思い出していた。それは、銃の悪魔を殺せるのはネジのぶっ飛んだ奴だけとの師匠の言葉だった。真面目な奴から先に死んでいく。

デンジのネジはぶっ飛んでいた。永遠の悪魔の身体の中に入り攻撃されて血を奪われながら悪魔の血を飲んで生き延び、3日間戦い続けたのだ。結局、デンジが勝利した。新人歓迎会に出席したデンジは、キスの約束をいつ果たしてもらえるのか姫野に尋ねた。だがキスされたとき姫野はゲロをぶちまけた。

<雑感>

デンジに何か秘密があって銃の悪魔の肉片を取り込んだ悪魔がたくさん出没するようになったらしいのだが、まだ何があったのか不明。もっと激しいバトルシーンをたくさん見たいものだが、バトルだけの展開にはならないみたいだ。