「ヴィンランド・サガ S2」(2023年冬作品)第23話 感想 | 深層昭和帯

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原作:幸村誠、監督:籔田修平、シリーズ構成:瀬古浩司、制作:MAPPA。



エピソード23 - ふたつの道

クヌートと対峙したトルフィンとエイナルはそれぞれの立場から、現在に至る想いをクヌートにぶつける。 しかしクヌートは自身が目指す「楽土建設」の為、ケティル農場の接収をやめるつもりはないことを宣言し、場は緊張に包まれる。トルフィンは、それならば自分たちはどこまでも逃げると告げ、立ち去ろうとした。

その姿に覇王だけが王の道ではないと悟ったクヌートは、イングランドからデンマーク軍の一部を撤退させる道を選び、農場の接収もやめてしまった。

<雑感>

故郷に戻って終わりなのか。トルフィンを別の誰かと勘違いしていたかもしれない。それかイングランド史を間違って記憶していたか。

トルフィンってクヌートの側近の戦士の誰かだと思い込んでいたか、奴隷編になる前の部分がずっと続くと思い込んでいたか。イングランド史がちゃんと頭に入ってなかったな。