「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」(2018年秋~19年春作品)第15話 感想 | 深層昭和帯

深層昭和帯

映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

監督:加藤敏幸、シリーズ構成:小林靖子。シリーズ第5部。



15. 偉大なる死(ザ・グレイトフル・デッド) その①

敵を排除するためにグイード・ミスタは亀の外へと出た。ペッシはミスタを釣り上げ、逆に反撃を受けたものの、兄貴分のプロシュートに助けられた。彼はミスタの老化を進ませ、頭に弾丸を撃ち込むと、ペッシを叱咤しつつ運転席に乗り込み、そこで亀の糞を発見した。

動物のスタンドで逃げていることを悟ったプロシュートは、亀ごと始末しようとしたが、そこに隠れていたブチャラティが姿を現し、プロシュートを道連れにして列車の外に出ようとした。

<雑感>

ペッシは釣り上げてどうするつもりだったのだろうな。探知能力特化だから、釣ると自分も相手に発見されてしまうのに。葱頭だからしょうがないか。