監督:加藤敏幸、シリーズ構成:小林靖子。シリーズ第5部。
15. 偉大なる死(ザ・グレイトフル・デッド) その①
敵を排除するためにグイード・ミスタは亀の外へと出た。ペッシはミスタを釣り上げ、逆に反撃を受けたものの、兄貴分のプロシュートに助けられた。彼はミスタの老化を進ませ、頭に弾丸を撃ち込むと、ペッシを叱咤しつつ運転席に乗り込み、そこで亀の糞を発見した。
動物のスタンドで逃げていることを悟ったプロシュートは、亀ごと始末しようとしたが、そこに隠れていたブチャラティが姿を現し、プロシュートを道連れにして列車の外に出ようとした。
<雑感>
ペッシは釣り上げてどうするつもりだったのだろうな。探知能力特化だから、釣ると自分も相手に発見されてしまうのに。葱頭だからしょうがないか。