「進撃の巨人 Season2」(2017年春作品)第26話 感想 | 深層昭和帯

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総監督:荒木哲郎、監督:肥塚正史、原作:諫山創、制作:WIT STUDIO。



第26話 獣の巨人

調査委兵団は解散を免れた。自分の身体を水晶体に閉じ込めたアニは、調査委兵団の預かりとなり、地下深く幽閉された。事態は収拾したかに思われたが、アニとエレンの激しい戦闘により壁の一部が剥がれ落ち、なかから巨人が姿を現した。ハンジはウォール教の司祭ニックを問い詰めた。司祭は何も答えなかった。

その12時間前、ウォールローゼが突破され、調査兵団の前線本部の南から多数の巨人が迫ってきた。装備を外して待機させられていた104期組は、近隣の村に事態を知らせるべく送られた。巨人と接触した彼らを近隣に届けるため、囮としてミケ分隊長が残り、5体の巨人を仕留めるも、接触した獣の巨人に立体起動装置を奪われ、他の巨人に捕食されて死んだ。

<雑感>

Season2に突入。Season2は感想記事にあらすじが書いてなかったので、今回の再視聴で書き足していくことにした。3期以降はあらすじを書いたつもりでいたのだが、どうだったかなぁ?

2期もおおよその流れは覚えているが、細かい部分は完全に失念している。放送終了分まで一気に視聴して来年の放送開始に備える。