「ハチミツとクローバー」(2005年春作品)第17話 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

原作:羽海野チカ、監督:カサヰケンイチ、制作:J.C.STAFF



#17 オレに無いのは、目的地なんだ

人間関係に不器用な竹本は、就職試験の面接で苦しんでいた。自分がやりたいことが定まらないらしい。そんな竹本をずっと心配するはぐみ。そして、またクリスマスの季節が近づいてきた。しかし、去年のそれと違って、今年は森田と真山たち、いつものメンバーは揃わなかった。

竹本は、卒制作品を完成させることなく、胃潰瘍で病院に運ばれることになる。目を覚ました竹本の前に立っていたのは母と義父であった。竹本は両親との話し合いで、もう1年学校に残ることになった。

<雑感>

そうか、森田ってここで出てくるんだったな。思い出したわ。あまりにも長い期間放置していたから完全に忘れていた。森田は天才だったのだ。