評判の悪かった(とされる)CGが手描きになったものの、そんなに効果は出てない。
秦趙同盟締結を祝して宴が催された。その席に出なかった嬴政はあえて口を挟まず、愚者を演じることに徹した。
話はこれだけ。
それよりCGが手描きになったことの方が気になる。手描きになって動かなくなり、変に低予算っぽく見えるようになってしまっている。CG作画は線に抑揚がない代わりに動かしやすいのでそれを前提にした演出が増えていたが、手描きになって別の演出をやっているかといえばやっていない。
変に作画が崩れている方が目立つ。
河了貂も手描きになってかなり不細工になった。