「マグマ大使」(1993年作品)第2話 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

原作:手塚治虫、監督:うえだひでひと、制作:手塚プロダクション。



第2話 黄金の巨神

無数の光が集結し黄金(きん)の巨神=マグマが降臨、ゴアの円盤を退却させた。それでもマグマを認めないと罵倒・号泣するマモル。そんな彼に地球の守護神アースは『命の記憶』を見せ、マグマと共にゴアに立ち向かえと諭すのだった。

<雑感>

「マグマ大使ー、ピコピコピーン。テレッテレー、テレッテレー」の特撮版しか知らないからなんだか新鮮な気がする。面白いかどうかはまだわからないが、新鮮な気持ちで視聴中だ。マモルくんは聞き分けのない子だな。困ったものだ。

原作は代筆らしいが、ゴアが円盤の中に子供たちを集めて遊ばせているシーンだけ鮮明にに憶えている。