「にあんちゃん」(1959年作品)感想今村昌平監督による日本のドラマ映画。出演は長門裕之、吉行和子、二谷英明。 <あらすじ> 炭鉱夫の父が死んだ。家は貧乏になった。兄が失業した。一家が散り散りになった。それでもまた集まって、必死に生きていくことに決めた。 <雑感> 貧しい。なんて貧しいんだ。つげ義春の世界のようだ。現代でこれだけ貧しいのは北朝鮮くらいなものだろう。 ☆3.0。貧乏すぎるぜ。