アンソニー・C・フェランテ監督によるSFサメ映画。
これちょっと前に観た作品で、いつもは後で感想を書くために少しメモをしているんだけど、このサメ映画シリーズはタイトルだけ書いてあって白紙なんだよね。何の感想もないという。
でもこれが好きだって人はわかるし、土曜日のお昼にチャーハン食べながらテレ東で観たい気分はオレにもわかる。土曜のお昼はB級映画かジャッキーチェンのカンフー映画だよな。
いや、昔のように土曜日が半ドンじゃないから、いまも若い子はわからないかも。
この3作目の「シャークネード」は結構笑えて、2度に渡ってシャークネードと戦って勝利したフィン・シェパードが表彰されるところから、あまりに巨大すぎる3度目のシャークネードに立ち向かうために宇宙から攻撃するところがなんか「ダイ・ハード」みたい。
このシリーズは4作目と5作目を先に観ているので、おそらくこの第3作がシリーズ最高傑作になるはずだ。知能指数も他の作品と違ってIQ8くらいはあると思う。