「シャークネード エクストリーム・ミッション」(2015年作品)感想 | 深層昭和帯

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アンソニー・C・フェランテ監督によるSFサメ映画。

 



これちょっと前に観た作品で、いつもは後で感想を書くために少しメモをしているんだけど、このサメ映画シリーズはタイトルだけ書いてあって白紙なんだよね。何の感想もないという。

でもこれが好きだって人はわかるし、土曜日のお昼にチャーハン食べながらテレ東で観たい気分はオレにもわかる。土曜のお昼はB級映画かジャッキーチェンのカンフー映画だよな。

いや、昔のように土曜日が半ドンじゃないから、いまも若い子はわからないかも。

この3作目の「シャークネード」は結構笑えて、2度に渡ってシャークネードと戦って勝利したフィン・シェパードが表彰されるところから、あまりに巨大すぎる3度目のシャークネードに立ち向かうために宇宙から攻撃するところがなんか「ダイ・ハード」みたい。

このシリーズは4作目と5作目を先に観ているので、おそらくこの第3作がシリーズ最高傑作になるはずだ。知能指数も他の作品と違ってIQ8くらいはあると思う。