前回からの続きで補足です。
デフ~
取説では17.3~17.5gになるよう
オイルをいれるようにとありましたが
手持ちの5000番のオイルを入れると
17gがでいっぱいでした。
ケースをとじてネジを締めますが、
反対側のケースを破損する恐れがあるので
締めすぎに注意です。
デフを支えるベアリングホルダーにも
向きがあります。取説をよくみてても
見落としてました。
その結果、反対に組んで、アイドルギアに
デフが届かなくなって気づきました。
正しい向きにすると、このようにちゃんと
きれいにギアがかみ合います。
スパーギアには表裏があります。
深いほう
と
浅いほう
浅いほうがギアボックス側となります。
続いてオイルダンパーのくみたて。
エアレーションタイプです。
フロントは10番、リアは11番だったかな?
前後別々にパックされてるので
混ざらないように個別に組んだほうが
間違えないくていいと思います。
とりあえずデフォルトで組みました。
ピストンを固定するナットにはネジロックを
塗布しましょー。
ケースにカラー、Oリングを入れます。
始めに入れるカラーには向きがあるので注意です。
カラーを入れる際、ケース内でコロンと
何度か反転してしまったので
ちょっと考えました。
ダンパーシャフトにカラー、Oリング、ボトムキャップを
とおし、
ケース下の穴に、ぬるぬるのオイルを塗って
やさしくインサート。
そのままボトムキャップをしめてフィニッシュです。
あとはピストンロッドを優しく抜いてあげてください。
次は上のお口から、オイルをたっぷり入れて
そのまま放置~
あとはキャップをしめてロッドを奥までゆっくりと
押し込み、キャップの穴から余分なオイルを出します。
そのままキャップの穴にビスを取り付け、
ダンパーの完成です。
ダンパー下のスプリングサポートは
フロントとリアとで長さが違うので注意です。
ダンパーエンドも前後で長さが違います。
こういった部分を間違えないためにも
組み際は袋毎に組むことをお勧めします。
バッテリーマウントは
この位置に取付。
前後ダンパーを取り付けました。
ここで、ステアリングタイロッドの取付位置が
ステアリングブロックに対して上下反対になってる
ことに気づきましたー
正しく治して今度はウィングとタイヤを取り付けてみました。
なんか、かっこよく見えてきたので、
ボディーをカットして搭載~
お~、かっこいいやん! 組んだだけやけど。
ビリー、お前、なかなかデザインセンスあるな。
今度 会ったら言ってやろ
さあ、次はメカ積みとボディ塗装かぁ~
けど、もう少しで走れるな。
たのしみ~