奈良市で近鉄奈良駅から徒歩2分
スポーツ外傷・障害専門整骨院
体幹トレーニング専門スタジオ
ジュニア体幹トレーニング
を行っています。
ジュニアトレーニングを
当クラブでは開業当初から行っています
ジュニアトレーニングは大人の方と違い
ジュニアの特性を活かした内容になっております。
その特性を本日は掲載致します。
①ジュニア期の身体の使い方の習得
ジュニア期6~15歳くらいまでは特に運動パフォーマンスの向上を
はかるためには様々な動作を行い身体の各関節をまんべんなくつかう
トレーニングが必要です。
特に最近のジュニア期の競技傾向として小学生低学年から
同じ競技の種目を行う為に動作に偏りがあります。
例えば典型的な例がサッカー
しかし、走る、蹴る、飛ぶという動作は上半身からの連動運動が
必ず必要です。
世界のトッププレイヤーの上半身の強さを見れば一目瞭然です。
しかし、残念ながら日本ではサッカースキル機能を重要視するあまり
上半身をきちんと使うことをほとんど教わっていません。
その為上半身の怪我をするジュニア選手が少なくありません。
これは明らかに上半身の使い方の習得をおろそかにしているためです
② 競技の共有性
ジュニア期は様々な競技の動きを習得することが
その競技のパフォーマンス向上に繋がるといわれています。
例えば、自分が以前トレーナーをしていたラクロスなど
クロスと言われる道具を使っての競技ですが、
投げるという動作を一番習得することの上手い選手は
野球、ソフトボール経験者です。
逆にカッテイング動作はバスケットボール、ホッケー選手経験者
がすぐに習得します。
まず投げる動作がラクロスのボールを投げるフォームに近いからです。
また、カッテイング動作に関してはバスケなどの左右の体重移動を
行う競技の為です。
違う競技を行うことで様々な競技への応用が可能になります。
それを考えれば投球やカッテイングの動作トレーニングを行うことで
様々な競技への対応が可能になります。
③ 怪我を予防するために重要な身体の強さ
ジュニア期の怪我は必ず通る道でもあります。
しかし、最小限の怪我で抑える為には身体の根本的な強さが必要です。
すぐに転倒する、すぐに捻挫するこれは明らかに
身体の関節などの強度が低下しています。
身体には柔軟性と強さの両方が必要です。
しかし、この強さが無いと身体を維持することが出来ません。
走る、ジャンプ全て身体への負担は自分の体重を上回ります。
これに対応するなら各関節に強さが欠如していると
関節は耐えれなくなり怪我に繋がります。
当クラブでは長年のジュニア期のトレーニングを行い
あらゆる競技に対応できるトレーニングを行っております。
是非一度体験してみてください。
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あすか鍼灸整骨院