初めて社交ダンスを教えてもらったのはもう半世紀も前のこと。
会社でのクリスマスパーティーで社交ダンスを踊ろうって。
25歳ころだったかなぁ。
と言うことは、1980年代ですね。
周防正行監督の「Shall We Dance?」が上映されたのは
1996年だからそれより前ですね。
でもデボラ・カーとユル・ブリンナーの「王様と私」は
僕が生まれた年です。
この映画も何度も見ました。
当時会社に社交ダンスを習ってられる方がいて、
その方に教えていただきました。
ブルースとマンボとジルバ。
当時、好きな保母さんがいて、まずその先輩と踊って、
それから彼女と♪
先輩から「ダシにされたぁ!!」って笑われましたね。
バンドもあってその演奏で踊りました。
あれから30年近く経って、役所広司さんの映画通り。
駅のプラットホームから見えた「社交ダンス」の看板を見て
狭い階段をのぼったっけ。
ワルツのナチュラルターンですごい時間使ったよね。
ダメ出しばっかり。
メダルテストの3級から始まりましたね。
同じことばかり書いてすみません💦
未だに、2から始まるカウントにハッとします。
頭の中でイメージしてるのと音楽が合わない。
裏拍子をとってる感じ。
足の踏み替えが出来てない。
初級講座では、クローズドポジション(ベーシック)から
始まるのですが、パーティーではオープンポジション。
頭の中がこんがらがります。
まぁいいや。
身体が覚えてるもんね。
うんうん、覚えてる・・・・・はずだよね♪