11月からコツコツやってきた書籍がついに日の目を見ました。

今月は2点出版しました。電子書籍と通常書籍です。

まずは電子書籍から!

 

『Excel汎用ノーコードプログラム

       「StiLL」でどこまでできるのか?!』

エクセル

 

長いタイトルでしょ。

でもこの方が内容が伝わります。

さらにこのプログラムを25年かけて築き上げた筆者の想いも伝わるからです。

目的は「StiLL」を使うことでユーザーがもっと仕事が正確で楽になることです。

仕事はさっさと終わって、趣味や家族やお知り合いとの時間を大切にしてほしいと著者の方は話されていました。

 

このツールはエクセルにアドオンして使います。

そしてデータを入れてボタンを押せばあっという間に欲しい資料となって表示されます。

マクロとか、プログラミング知識は要らないという優れものです。

エクセルは演算スピードが半端なく早いソフトです。

これまではエクセルを使いこなすためにセミナーを受けたりして勉強しなければなりませんでした。その手間を省くツールなのです。

体験版付きなのでぜひ実感してください。

 

『これで人づきあいは楽になる』

泉野晶代 著 明日香出版社刊

B6版 本体価格1500円 216ページ

11月29日から全国書店で発売開始

 

 

本日、取次見本を迎える新刊です。

本書は人との関係で悩んでいる方を救う

カウンセラーが書いた本です

 

自分と他人の境界線を尊重し、

お互いに無断で踏み込まないようにすることで

多くの人間関係は改善されます

 

境界線とは何なのか?なぜ超えてしまうのか

それは本書をお読みください

より良い人間関係は

あなた自身の在り方で築けます

 

このような方は是非お読みください

薬 大切な人なのに、傷つけてしまう

薬 相手を信頼していいのかわからない

薬 つい、余計な一言を言ってしまい後悔する

薬 少しのことで傷ついてしまう

薬 誘われないと嫌な気持ちになるけど、誘われたら、うっとうしい

薬 いい人になろうとする

薬 SNSが気になって仕方ない

 

発売は11月29日から

 

Amazonで予約受付中

あと少しで書店店頭に並びます!

お楽しみに!

 

本 弊社では毎月出版説明会を実施しています
お気軽にお越しくださいね

ZOOMでもお受けいたします
出版説明会を開催しています

 

本日、『自分らしく生きる46のヒント』の著者の本間様からご連絡がありました。

本間様はキャリアコンサルタントとして全国を飛び回られている方です。

昨日、新潟市の倫理法人会で講演を行われたときのこと。

本間様は講義終了後に、聴講者の皆様とご挨拶をされました。

その時、ある会社の社長様が、

「明日香出版社から出されたのですか!私もよく知っている出版社ですよ!」

「!!!」

本間様は本書にサインをしてお渡しになり、その社長もお喜びになられたそうです。

その会社は新潟の有名な米菓会社です。

「書籍を出せたことで素晴らしいご縁が生まれました!」

本間様から喜びのお言葉を頂いたのです。

私にとっても感激の一瞬でした。


著者の想いを編集して本の形で多くの方に届ける

そして本が人と人を繋ぐきっかけをつくる。

出版は思いもよらない人脈をもたらすことが可能です。

 

出版の事ならいつでも浜田までご相談ください。

お待ちしています!

CloserPublishing アスカ・エフ・プロダクツ

最近、聞かれることが多いので、再掲いたします。

 

商業出版の流れについてご説明します。

自費出版は下記の工程は基本的にカットされます。

 

明日香出版社の10万部突破のベストセラー

1、企画案作成

  編集部は毎日ブログや新聞、各種雑誌記事などに目を通して企画の種を探しています。 

  「100本企画を来月までに提出しなさい」などとやっています。

  編集部は日頃か企画ネタ探しが仕事です

  

  企画が出版社の命だからです。  

 

  テーマが決まっているときは、それに見合う著者を探して、オファーをします。

  他社の増刷情報をもとに著者にアプローチすることもあります。

  商業出版は販売が目的のため、著者が書きたい内容より企画内容が優先されます。

  

  持ち込企画の場合、過去の著作歴は必ず確認します。

  ネットでは「編集者は忙しいのであなたの企画書に目を通してくれません」という

  ご指南を見かけますが、それはちょっと違います。

  編集者は情報に貪欲です。

  ただし、判断が速いので売れが見えないと即、「ボツ」判定となります。

  ですので、企画書をわかりやすく書くことが大事です。

  出版社へ提出する企画書の書き方については次回に説明します。

 

2、プレゼン会議

  企画を考えたからと言って、進行にはなりません。

  売れる企画なのかを検討する会議を行います。編集者は経営陣、編集部長、営業部長を

  前に仮タイトル・内容・著者歴などを述べながら企画主旨をプレゼンします。

  ここでは企画に対する編集者のモチベーションが大きくかかわります。

  「この企画、何とか通したい」と思うかどうかです。

 

3、ラインナップ会議

  企画で通った本をいつ頃に発行するかを決める会議です。

  ここでは編集者は原稿の進捗について確認されます。

  そして本が売れるに適切な発売月を検討します。

   このとき、商品ジャンルの発売時期、点数も配慮されます。

    ※自己啓発書は書店でも場所が広く取られているので月2点までは行けるが、

      営業ものは書店の平台は少ないので1点までなど検討します。

 

4、タイトル会議

  発売前最後の会議です。

  明日香出版社の場合、書店さんにタイトルやカバー案を伺ったりもします。

  編集者が複数用意したタイトル案をもとに話し合いがもたれます。

 

  タイトルはすごく重要です。

 

  書店さんでタイトルや、カバーが気になって手に取ったこと、あると思います。

  手に取られると購入率は60%に跳ね上がると言われています。

  所有欲が湧くからとも言われていますが、カバー装丁は重要なのです。

 

 

以上が企画からタイトル決定までに流れです。

出版社によっては呼び名が違ったり、資料が違います。

ただ、企画が命であることはどの出版社も同じです。

 

 

  

  

本日、6月9日、取次見本を迎える新刊です。

『自分らしく生きる46のヒント』

本間美香子 著 明日香出版社刊

B6版 本体価格1300円 224ページ

6月20日から全国書店で発売開始

 

やるぞ!取り組もうと思っても、何かに阻まれ、

行動することができないでいる方が増えました。

あなた、他人の意見に惑わされていませんか?

 

 

 

史記に「燕雀安くんぞ鴻鵠の志を知らんや」という言葉があります。

「雀や燕のような小さい鳥には大きな鳥の志などわからない」

という皮肉な意味ですが、著者はこれを逆に捉え、

「大きな鳥になる必要はない、地道にコツコツ生きることが今の時代は大事なのだ」

と説いており、生き方を46項目にわたって解説しています。

カバーには「6」のところに雀をデザインしました。

 

他人に流されずに生きるためには「自分力」を持つことが大切です。

その方法は4段階あります。

ラブ 情動  ・・・・・・・・・自分の気持ちに正直になる

えー ポジション ・・・・・行動するタイミングをつかむ

爆  笑 学び  ・・・・・・・・・経験を様々な角度から検討する

キョロキョロ 継続  ・・・・・・・・・愚直に進む姿勢

著者の経験から語られる部分もあるので説得力があります。

本書を読めば、

「明日からまたがんばっていこう」と思えるようになります。

 

発売は6月20日から

Amazonで予約受付中

あと少しで書店店頭に並びます!

お楽しみに!

 

本 弊社では毎月出版説明会を実施しています。
お気軽にお越しくださいね。ZOOMでもお受けいたします。
出版説明会を開催しています。
 

自費出版の著者の方とお話するとき、このような出だしでお話されることがあります。

「私などが出版するなんて、おこがましいのですが…」

それは全く違います。

 

【ほとんどの著者は初めての出版】

明日香出版社には創業時から著名な方に執筆を依頼しない、初版が10万部を超えるような出版は行わないという出版ポリシーがあります。実際に初版発行部数が2万を超える書籍はありませんし、そのようなご希望があってもお断りしてきました。

 

【実体験は一番の売り】

小社の書籍のメイン読者層は30代から50代のビジネスマンです。もっと仕事の効率を上げたいとか、仕事上の悩みを解決するにはどうしたら良いのかという本を作っています。それを解決するには実際の仕事現場で体験してきた人たちのノウハウが一番役に立ちます。机上の空論ではない、苦労した実体験から導き出されたノウハウです。

例えば、来る日も来る日も1件も受注できずどん底を味わった営業マンが、苦しんだ末に掴んだトップセールスに至るまでの考え方や営業技術は、即営業の現場で役に立ち、多くの営業マンの共感を呼ぶこととなります。

 

【失敗は成功の母】

体験談のなかでは「成功」だけではなく、「失敗」もノウハウの一つと言えます。

成功の影には多くの失敗が付きものです。きれいごとの成功体験ばかりでなく、失敗した体験を披露することで読者の共感を呼び、挑戦する勇気を与えてくれることとなるのです。

実体験は何者にも代えがたい貴重なノウハウです。

 

【企画のタネはあなたの中にある】

企画とは特別なものではありません。むしろ日々の暮らしや仕事のなかに企画のタネは隠れています。小社の書籍をいくつかご紹介します。

 

★『中学3年分の英語を3週間でマスターできる本』

 

著者の長沢寿夫先生は関西で塾の講師をされている方です。「子供たちの成長の芽を正しく伸ばしてあげたい」と日頃から塾で教えている内容をそのまま発行されました。

学生さんだけでなく大人のやり直し英語の本としても愛読され、爆発的ヒットとなって43万部のベストセラーになりました。その後も長沢先生の著作が続々と刊行され、これまでに累計115点、313万部が発行されるまでになりました。

 

★『アメフトコーチに学ぶ 勝ち続ける人の「習慣力」』

 

スポーツ世界の金言はそのままビジネスにも置き換えることができます。勝つための条件、攻守、リーダーシップ術を元アメフトコーチのダグラス・カーク氏が著しました。また本書は日本アメフト協会元会長からも称賛のお言葉をいただきました。

 

【まずは自費出版がおススメ】

しかしながら単にアイデアがあるというだけでは商業出版にはなりません。

商業出版は出版社が意図する企画に添って執筆しなければならないことや、一定数の売れが見込めなければ企画会議は通りません。持ち込まれる企画のほとんどがお断りとなってしまっているのが現実です。

 自費出版は費用こそ著者の負担となりますが、著者の書きたいことがそのまま出版できるという魅力があります。また、出版の基本についても学ぶことができます。企画書の書き方、章立ての作り方、書籍ができるまでの全工程、書店さんとの交流等々、通常では経験できないものが得られます。

 

【「自費出版をすると商業出版の声はかからない」というはウソです】

ネット上には「自費出版をすると商業出版の声はかからない」と書かれたりしていますが、決してそんなことはありません。実際に一作目を自費出版で刊行し、著者自ら紀伊國屋書店に売り込みに行って店頭に並べてもらったところ、編集者の目に留まって商業出版に至ったという事例もあります。

 

誰にでも「企画のタネ」はあって出版ができる可能性があります。

最初は自費出版で本を出して執筆に慣れ、そこから商業出版の可能性を探るという考え方もありです。

 

昨年3月に初面会して1年。

著者と一緒に取り組んできた企画がついに書籍となります。

書籍のタイトルは、

『場づくり仕事術』

矢野圭夏 著 明日香出版社刊

B6版 本体価格1500円 218ページ

4月5日から全国書店で発売開始

 

書店のビジネス書棚には、「話し方」「リーダーシップ」「気遣い」「プレゼン」・・・

素敵な本が沢山並んでいます。本書はその直前に焦点を置きました。

あなたは、

話す前に、相手が聴くような空気を作っていますか?

参加者が盛り上がるような仕掛けを作っていますか?

気遣いをすべき相手に気遣われていませんか?

イベントやセミナーに行って、「あ~~楽しそう!」と思ったことがありませんか?

それは主催者や進行する方にカリスマ性があるからだけではありません。

参加者を観察し、傾聴し、念入りに「場づくり」をしたからです。

 

あなたの話に参加者が身を乗り出して、盛り上がる。

そんな方法が満載です。

本書は最高の場を作るための内容です!

発売は4月5日

Amazonで予約受付中
あと少しで書店店頭に並びます!

お楽しみに!

 

 

  『社長の覚悟』がついに増刷!

1月に発行した本書が3月8日に初増刷となりました! GoodJob!
ご地元名古屋だけでなく、首都圏はじめ全国で売れが出ています。

 

 

そして下記が奥付ページです。

奥付とは本の最後にあるページで、いつ発行されたのか、どのくらい増刷されたのかが記されたページです。正確には<第2版5刷>なのですが、明日香出版社では<版>の部分は省略します。増刷出来日は3月8日でしたが、18日としています。初版同様、さらに重版がかかって欲しい、という願いを込めて大安の日とします。

 

売れたはいいのですが、今後どのように売れ伸びていくのかの想定が大事です。

まずは現状分析。

 

上記は紀伊國屋書店チェーンの売行き分析です。

男女比は7:3。男性購入者が多いです。これは想定通りです。

本書は経営書なので社長が主に買われています。

特筆すべきは男性の中の比率です。19~29歳、30~49歳、50歳以上がほぼ同じ比率です。20代で既に社長をされている方もおられるとは思いますが、それにしても比率が高い。

 

テレワークが標準化の時代になりました。

一人で家にいることが多いなか、自分の将来を考える方も多いと思います。

このまま勤めるのか。いや、会社の都合に振り回されるのはご免だ。

そんな中、会社を経営することを考える人も多いと思います。

いま、社長でなくとも、社長とはどんな生き物なのか。

そんなことを考えて買われる人がいるとすれば、

本書が「経営」という技術の“仕事術本”に見えてきます。

これも新たな切り口かも知れないです。

 

これをふまえて次の販売戦略に移ります。

目指せ、6刷!

本年第1号の新刊がめでたく完成しました。

『社長の覚悟』

全国の書店に届くのは1月19日からです。

発行日は1月26日の大安の日です。

明日香出版社の新刊はすべて大安日です。

内容も大切ですが、商売はご縁も重要です。

よき運とご縁に恵まれますように、という願いを込めます。

 

著者は名古屋で40年間士業指導をされている税理士の曽根康正様です。

「果敢に攻めよ、チャレンジ精神を忘れるな。」

「そこで働く人の幸せために会社という組織がある」

など経営者にとって必要な内容を125項目書いています。

かもすれば孤立してしまう社長様に読んでいただきたい1冊です。

いよいよキックオフです。

 

  

12月の新刊の完成が間近です。

『年商1億円を目指す社長の仕組化の教科書』

 

会社を大きくしたいなら、

社長が先陣を切って従業員と仕事をするのは卒業しようという内容です。

社長は全権を持っています。当然、仕事は誰よりも早くてあたり前。

だからご本人は仕事をしていてさぞかし楽しいでしょう。

対して、従業員は仕事に自信が持てなくなり、社長のわき役でいいやとなります。

やがて社内に指示待ち人間がはびこり、社長は多忙を極めることになります。

そしてある日、社長の体は悲鳴を上げ、ダウン。

それと共に会社の実績もガタ落ちになっていきます。

あらためて振り返れば自分の意思で働こうとする社員は誰もいない会社になっていた。

なぜだ?!

いや、それは社長が望んだ会社の姿なんですよ。

ここまでは著者の実録です。それを改善したドキュメントになっています。

 

社長は自分しかできない仕事をしよう

社長がいなくてもルーティンは社員が判断して遂行する組織作り。

その方法が満載です。

社長及び、社長に目覚めてほしいと思っている皆さんに読んで欲しい内容です。

起業された方は特に必見です。組織ができる前に読んで欲しいです。

12月20日から全国の有名書店で販売開始です

 

『年商1億円を目指す社長の仕組化の教科書』長島裕之著 本体価格1500円 明日香出版社発行