12月の新刊の完成が間近です。
『年商1億円を目指す社長の仕組化の教科書』
会社を大きくしたいなら、
社長が先陣を切って従業員と仕事をするのは卒業しようという内容です。
社長は全権を持っています。当然、仕事は誰よりも早くてあたり前。
だからご本人は仕事をしていてさぞかし楽しいでしょう。
対して、従業員は仕事に自信が持てなくなり、社長のわき役でいいやとなります。
やがて社内に指示待ち人間がはびこり、社長は多忙を極めることになります。
そしてある日、社長の体は悲鳴を上げ、ダウン。
それと共に会社の実績もガタ落ちになっていきます。
あらためて振り返れば自分の意思で働こうとする社員は誰もいない会社になっていた。
なぜだ?!
いや、それは社長が望んだ会社の姿なんですよ。
ここまでは著者の実録です。それを改善したドキュメントになっています。
社長は自分しかできない仕事をしよう
社長がいなくてもルーティンは社員が判断して遂行する組織作り。
その方法が満載です。
社長及び、社長に目覚めてほしいと思っている皆さんに読んで欲しい内容です。
起業された方は特に必見です。組織ができる前に読んで欲しいです。
12月20日から全国の有名書店で販売開始です。