沖縄旅Day5✨沖縄の風土編〜 | なんかしらんけど遺伝子陰性なのに31歳で乳がん診断された

なんかしらんけど遺伝子陰性なのに31歳で乳がん診断された

*ステージ2A*

2022年2月8日 31歳にて乳がん診断されたけど
人生俯瞰してるので全く動じてません。
経験上、試練の後は必ずより良い進化を遂げるものと知っている☆
辛い経験をバネに生かして闘病前よりも魅力的な女性、魅力的な人間になってゆく☆

(Day3・4エピソードも混ざる)
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ラップでグルグル巻きにしたスーツケース


前回の沖縄旅行で使ったアメリカンツーリスター光沢水色のスーツケースが、たった一回の飛行機搭乗により傷だらけのローラになってしまった為、失敗から学びスーツケースが傷つかないよう工夫した


☝那覇空港で待ち時間に購入したブルーシールのアイス🍦



なぜスーツケースカバーではなくラップにしたのかというと、アマゾンで購入した透明のスーツケースカバーはサイズがぴったり合わなかったからである。



スーツケースを預ける列の待ち時間に、一人ラップを巻きつける女は傍から見たら中国人のように思えたかもしれないし、中国人のフリをしていれば恥ずかしさも湧かなかったから、中国人のテイでひたすらクレラップを巻いた。



かなづち一人旅行者にピッタリの、こじんまりした波の上ビーチ



今回の旅行を振り返ると、沖縄の人はそのなんくるないさ精神から、人間の風当たりの強さともどもに打たれ強いのだと痛感した🍃


那覇空港到着した初日から背の高いヤシの木葉っユッサユッサ揺れるほどの強風で、波浪注意報も出ていた🌊


☝国際通り




だが街歩く人々は平然であった🐢


髪の毛がボサボサになろうがスカートがめくれそうになろうがなんくるないさァと呟いていた
※空耳かもしれないが☝



バスガイドさんも「風速40mはそよ風」と仰っていたので、


農家の人を除く沖縄県民は強風の基準が違うのかもしれない。



あの日、台風来るかもガーンと内心ヒヤヒヤしていたのは抹茶の都京都から来た私だけだったかもしれない。


なんてったって京都は無風が常だから、
京都府民にとっての強風沖縄県民にとっては微風なのだ。




海外ドラマのような風景🌴🌴🌴


☝波の上ビーチの目の前にあるレストラン🍴👏



結論、とにもかくにも沖縄は爽やかな風により汗も気づかぬ間に乾いているので、京都よりも涼しい。


そして全体的な県民の性分は、腹の底を除いてまったりしている京都人とは違い、心底ゆったりとしている


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こちらは、かつての琉球王国中国の文化を受けた象徴の建物。👇



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そういえば、首里城の帰り道に4人組のキャップ帽のオジさんたちとすれ違った。


3人のオジさんたちは、横断歩道の意味をなさないような幅2mくらいの横断歩道の前で、信号がに変わるまで渡らずに停止していた。

車は一向に来ない。

オジさんのうち1人が、まだ信号だけどサッと渡った。

3人のオジさんたちは、先に渡った1人へ向かって言った。



この辺小学校あるのに(子供が見ていたら)どうすんのさ〜





ああ、沖縄っぽいなと思った。



続く🐢〜🐟〜🐒〜🐠〜🍌〜🌴〜🌺