東京へ墓参りに行った日 | あすかのブログ

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5月は地震があるかもといわれるのが、毎年だと気がつく今日此の頃。



今年は特に揺れてますけど、お墓参りに行った2日の茨城の空です。

波々と太い雲が並んでいました。

思い出すのは、武蔵御嶽神社に初めて行こうとした日。
2014年5月5日
朝早くに東京震度5がありました。実家から出かけるために用意していたら、ドンと揺れて団地のどこからかカーンと大きな音が響いたことでした。
千代田区震度5だったと記憶しています。

すずめの戸締まりでも伝えられているように、地震は人々の想いが溜まった状態から起きるというのは、あっていると思います。

5月は年度が改まってあれこれ直すべきことが溜まるときなんでしょうね。
我が家でも、2009年の我が家だけの大嵐が起きたのは5月でした。
そのまま、東日本大震災のときまで、大嵐でくたくたでした。
(苦笑)



最近、絵本作家ののぶみさんのYouTubeを毎日観ています。
胎内記憶を持つ子どもたちのお話とか、河童に遭遇した人の話とか妖精さんに会う話など不思議な話をたくさん紹介してくれています。

胎内記憶の話は、前に出会った子どもさんのお母様から聞いたことがあり、私は本当にあると信じています。

そして、のぶみさんのYouTubeでは地震が来るかもと訴えてくる子どもがたくさん出てきたとなっています。

夢で見ることは、正確にとらえることは難しいと思いますが、なんだかの種があると思うのです。
子どもたちの透明なこころは、それをキャッチする力が強いのでしょう。

教えてくれてありがとうと素直な気持ちで立て直すための祈りをしていくのが大切だなって感じます。

祈りは思うこと。
思うことを口にして、行動することです。