「香取神宮に行きたいなあ」と
佐原のお祭りに仕事で出かけた連れ合いを見送ったあと、Googleマップを開いて見ていたら、忘れ物を届けてくれとの電話。
急ぎ車で、
香取市役所まで向かいました。
「これは、呼ばれたか」
と、ほくそ笑みながら。
ナビを頼りに走ったことのない道を頭の中では地図を俯瞰して、行方から麻生へ、千葉に入って佐原へと、道はぐるぐると川を何度も渡り、水郷地帯の感覚を確かめながら、ギリギリ間に合う時間に着きました。
無事に渡せたら、あとは私の自由時間です。
最近は籠りがちな生活だったので、思いがけない時間を受け取りました。
では、
香取神宮へ行きましょう。
お土産屋さんの並ぶ参道から鳥居を見ると
白い被いがかけられていました。
来年が御船祭ということで、お化粧直しをしているようです。
門も拝殿も見えず、ちょっと拍子抜けな感じでお参りをしました。
ここには安倍晋三氏の碑が建っているので、最近のキーワードな気がしました。
前回の要石参りのおかげで楽な道を知り、要石と奥宮に比較的簡単に行くことが出来ました。
奥宮は開かれていました。

この坂はとても急です。
降りてきたのですが、一歩一歩立ち止まりながらの道行きでした。
さて、次はまだ一度も訪れたことのない神栖市にある息栖神社へ参りましょう。
今の時代はナビがあって、ありがたいなと思います。
高速のひと区間だけを走り水郷を満喫しながら、初めて神栖に入りました。

おがたまの木
ここは、神社は工事されてませんが海に向かう鳥居の道が舗装工事中でした。

東国三社といわれる神社ですが、鹿島、香取のお宮のように大きな神社ではありません。
けれど、爽やかで美しい境内はよく整えられていました。
導きの神さまらしい神社でした。
気吹戸主の神様のお話がよくわかります。
そういえば、ここのところ寒いですね。(笑)
その両脇には、小さな鳥居の建てられた二つの四角い井戸「忍潮井(おしおい)」があります。
工事中で入れなかったので見ることはできませんでした。
その井戸のなかには甕が納められているそうです。
『かめ』ですね。。。
ここまでで、家に戻ろうと車に乗り込み出発したのですが、ナビに鹿島神宮の絵が映し出された頃、後ろにデカいトラックがぴったりと付いてきて、なんとなく左車線に入っていくと新しく出来た道がどうも鹿島神宮に真っ直ぐ行けるらしいなと見つけ、よし、やっぱり行こうとハンドルをきりました。
これも導きだと思います。
静神社に初めてひとりで行った時の道路工事の誘導で右折が間違いなく出来たことを思い出します。
鹿島神宮も来年の御船祭のために白い被いがかけられて、なんとなく落ち着きませんでしたが、奥宮と要石のあたりは変わらない颯爽とした空気がありました。
鹿島神宮らしく凛と咲いていました。


















