2010/06/23

傍から見ると自分は

｢気の毒なくらい忙しそう｣に見えるらしい。

｢余裕さを感じさせない男って嫌よね～｣

そんな世の中の女子達の呟き(幻聴)を振り払い

自分は今日も忙しいフリして何かを失ってゆくのでＲ。

震撼

Crystal Castles

crystal castles の2ndアルバム

世界中で乱発される何も感じない音源とは明らかに別のトコロで、

コイツラのそもそもの音が鳴っている気がする。
アナログは二枚組で、ドデカいポスターが付いていたりする。

レコード・ストア・デイ に合わせてリリースされた

DOE DEER EP

まだ未聴であるが、こちらも気になるところである。

 

君自身を突き動かしているモノは何なのだろうか？
何もかもが定かでない現実に、今日も君を向かわせるモノっていったい何なのだろうか？

また繰り返してゆく

同じコト

同じ気持ち

強迫観念？って

高速道路かっ飛んでいる。

行きたい方向とは逆方向へ

ノンストップでぶっ飛ばしている。

後続車に追われて

スピードが制御できないくらいまで

サイドミラーが壁に触れて

頭半分ぶっ飛んだ。

やがてトンネルに入ると

粉々のガラスが飛び散ってくる。

これはさっきぶっ飛んだサイドミラーの破片かと思いきや

トンネル進めば進むほど

粉々のガラスが降りしきってきやがる。

きっとこの先で事故だ

この破片の多さから考えりゃ大事故に違いない

巻き込まれちゃたまんねぇと

スピードを緩めてみると

高速出口の看板が

オイラ出口出て反対方向へと

進路変更しなきゃならない

さらにスピード緩め

出口をくぐろうとすると

その先ゃ行き止まり

あきらかに人工的に置かれた何だかワカラナイモノにより

出口から出られない

方向転換しようにも道幅が狭くできそうもないし、

バックしたとしてもオイラが行きたいのは反対のレーンだ。

こうなりゃ車を乗り捨てて

反対側のレーンへと低いカベを乗り越えた。

他の走行車に気をつけながら

低いカベを乗り越えた。

反対側のレーンに置かれた
ビルの様にドデカいタイヤと

道路にガッチリギッシリ固定された無数のバイクの隙間から

本当に行きたい先を眺めてみる。

どうやら他の走行車はいないみたいだ～

と、ここで目が覚めた。

どうやら眠っていたらしい。

しばらくすると部屋が揺れはじめた

地震か？

手がしびれている。

デカく揺れなきゃいいのだが・・・

立ち上がり、鏡にて自分の顔をみる

目は充血していない

頭はボーッとしているが、エラくスッキリとした顔してやがる

今、何時かと時計を確認

わずか１５分ほどの夢だった

このボーッとした感覚はへんな恐怖感みたいのをあわせもっている。

思考が停止し、頭が鮮明になる。

だけどもそんなこんなで５分もすれば

何の始末も出来やしない現実に支配されてゆく。

何だか身動きできません。

夢なら覚めてくれ

イヤ、醒めなければ・・・