オリンピックは結果の出し方の宝庫です | 自分らしく生きて『私の幸せ』を手に入れる方法|心理学×ファション×占星術カウンセリング

自分らしく生きて『私の幸せ』を手に入れる方法|心理学×ファション×占星術カウンセリング

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今日から8月。
そして、今日も暑かった~。

本日は、新宿で経営者トレーニングでしたが、
街は、高温&湿度でモワモワしていて、
歩くだけで、汗が出てきます。

ただ今、あせもで、汗をかくとすぐに痒くなるので、
途中、クーラーのあるお店に入って、
涼みながら移動していました。


そして、夜になると、俄然テレビっ子になってしまいます。
というのも、オリンピック~。

今日はこの後、体操男子個人、
その後は、平泳ぎ200m決勝。

うーん、どこまで起きていられるだろうか・・・。


ところで、今日もオリンピックを見ていて、
結果を出す選手の思考に気づきました。

それは、その選手が言ったわけじゃなく、
解説の方が、その選手の考え方を紹介していたのですが、
「やっぱり~」ということでした。

その選手は、残念ながら、
試合途中の怪我のために結果を出せなかったのですが、
最後まであきらめなかった。

そのあきらめない姿に、
この選手の日常の思考が表現されていました。

その思考は、
辛い時こそ
今自分ができることを考え、やる。



結果を出せない人は、
辛い時に真っ先に考えるのが、
できない理由。

できない理由を探して、動かない。

辛い時がない人は、いないと思います。
でも、その時の思考と行動が、
その後の人生をカタチ作っていきます。


辛いことが、人生を決定するのではないと思います。

辛い時に、
自分が選択した思考と行動が
人生を決定する

のだと思います。