赤道からわずか300kmながら山頂に氷河を抱く神秘の山「キリマンジャロ」(タンザニア)
さて、今回は「 アフリカ大陸の最高峰 ・キリマンジャロ」 (タンザニア) をご紹介アストロマップ鑑定・実施中タンザニアの太陽はいて座、月はいて座に位置しています。赤道からわずか300kmながら山頂に氷河を抱く神秘の山「キリマンジャロ」キリマンジャロ (スワヒリ語: Kilimanjaro) はタンザニア北部にある山で、標高5,895m。アフリカ大陸の最高峰であり、山域がキリマンジャロ国立公園に指定されています。中央にあるキボ峰が最高峰で、頂上はスワヒリ語で「自由」を意味するウフル(Uhuru)と呼ばれています。赤道付近にもかかわらず、キボ峰の頭頂部には、20世紀後期まで巨大な氷河が存在していました。近年は気候変動(降水量の減少など)にともなって規模が極端に縮小していますが、現在でも年間を通して氷雪を見ることができます。かつて、キリマンジャロ辺りに暮らしていたマサイ族たちは、雪や氷を見たことはもちろん聞いたことさえなく、この輝ける山の不可思議な白さ・美しさに魅せられて、この山を神の住まいと崇めて生きてきました。登頂の成功率は50パーセントだそうです。是非この神の住む山の神秘を肌で感じてみたいですよねアストロマップ鑑定・実施中